一級建築士過去問 構造 第7問
資料
・問題概要
風圧力に関する問題です。
・ポイント
構造設計に用いる風荷重は2つ、屋根葺き材などの設計に用いる風荷重と、建物の骨組みの設計に用いる風荷重。前者の方が大きい。
https://youtu.be/p0gnsYOXkss
一級建築士過去問 構造 第8問
資料
・問題概要
荷重、外力に関する問題です。
・ポイント
店舗において、廊下の床の設計に用いる積載荷重は、売り場の床の設計に用いる積載荷重より大きくなる。これは、廊下は避難などで人が集中する場合があるため。
https://youtu.be/IwyBYfwo7_s
一級建築士過去問 構造 第9問
資料
・問題概要
木造軸組工法の壁量に関する問題です。
・ポイント
必要壁量とは、地震に対して安全であるために必要な壁量と、台風に対して安全であるために必要な壁量がある。前者は梁間方向と桁行方向とでは同じ値となる。一方で後者は建物の見つけ面積により決まる値であり、梁間方向と桁行方向で見つけ面積が異なれば、必要壁量も異なる。
https://youtu.be/dxrlqZgNTIM
一級建築士過去問 構造 第 10問
資料
・問題概要
木造軸組工法に関する問題です。
・ポイント
筋交いには2つあり、引張力に耐える筋交いと、圧縮力に耐える筋交いがある。圧縮力により筋交いが座屈(折れ曲がる)しないように、圧縮力に耐える筋交いはある程度厚い断面の部材が必要になる。
https://youtu.be/4QQRSnSDJIo
一級建築士過去問 構造 第 11問
資料
・問題概要
鉄筋コンクリート構造に関する問題です。
・ポイント
付着割裂破壊を防止するために引張鉄筋比を大きくするのは不適当。
https://youtu.be/y4ENx_5WmGQ
一級建築士過去問 構造 第12問
資料
・問題概要
鉄筋コンクリート構造の梁に関する問題です。
・ポイント
あばら筋とは梁のせん断補強筋(せん断耐力を高める鉄筋)です。
https://youtu.be/Z-qNJ6P-RR4
一級建築士過去問 構造 第13問
資料
・問題概要
鉄筋コンクリート構造の配筋に関する問題です。
・ポイント
鉄筋の重ね継手の継手位置をL(重ね継手の長さ)ずらすのは不適当。
https://youtu.be/MG_alDro3V8
一級建築士過去問 構造 第14問
資料
・問題概要
鉄筋コンクリート構造の柱梁接合部に関する問題です。
・ポイント
せん断補強筋は許容せん断力の向上に効果あるが、例外として柱梁接合部に対しては効果なし。
https://youtu.be/3F7IJaXI3LA
一級建築士過去問 構造 第15問
資料
・問題概要
鉄骨構造に関する問題です。
・ポイント
梁部材を強度の高い部材に変更する場合、横補剛材の数を増やす必要があります。
https://youtu.be/8sptw9n8Hmk
一級建築士過去問 構造 第16問
資料
・問題概要
鉄骨構造に関する問題です。
・ポイント
限界細長比Λは基準強度F値が大きいほど小さくなります。幅厚比の上限値は基準強度F値が大きいほど小さくなります。
https://youtu.be/4QTnAIWNWD4
一級建築士過去問 構造 第17問
資料
・問題概要
鉄骨構造の接合部に関する問題です。
・ポイント
強度の異なる鋼材を突き合わせ溶接する場合、溶接部の耐力は強度の低い方の鋼材の耐力と同じになります。
https://youtu.be/qKFFBDJqR-I
一級建築士過去問 構造 第18問
資料
・問題概要
鉄骨構造の耐震計算に関する問題です。
・ポイント
耐震設計ルート1ー1の標準せん断力係数C0は0.3以上とする必要があります。
https://youtu.be/ruIZm4-26l4
一級建築士過去問 構造 第19問
資料
・問題概要
土質及び地盤に関する問題です。
・ポイント
内部摩擦角φは、砂質土が密実になるほど大きくなります。
https://youtu.be/zG9-kLoQB-I
一級建築士過去問 構造 第20問
資料
・問題概要
杭基礎に関する問題です。
・ポイント
杭の水平方向変位に抵抗する地盤の抵抗力の算出に用いる孔内水平載荷試験は、
支持層付近ではなく水平変位が大きくなる杭頭付近で行う。
https://youtu.be/SmdjGzugeoc
一級建築士過去問 構造 第21問
資料
・問題概要
基礎に関する問題です。
・ポイント
水平方向地盤反力係数は杭径が大きくなるほど小さくなります。
https://youtu.be/Acjqu_4a3sw
一級建築士過去問 構造 第22問
資料
・問題概要
プレストレストコンクリート構造に関する問題です。
・ポイント
プレストレス力はPC鋼材のリラクセーションにより時間経過とともに減少します。これは一定ひずみで応力が低下する現象です。
https://youtu.be/YFFTwJ6l6IY
一級建築士過去問 構造 第23問
資料
・問題概要
各種構造に関する問題です。
・ポイント
合成梁の上フランジはコンクリートスラブにより座屈拘束されるが、下フランジはコンクリートスラブの座屈拘束がないので座屈検討が必要です。
https://youtu.be/o-BbywoeHfU
一級建築士過去問 構造 第24問
資料
・問題概要
免震構造に関する問題です。
・ポイント
免震構造において上部構造の水平剛性が大きくなると、上部構造の応答加速度は小さくなります。
https://youtu.be/_AsE5ukwioY
一級建築士過去問 構造 第25問
資料
・問題概要
制震構造に関する問題です。
・ポイント
制震構造における履歴型ダンパーの耐力は、主架構の耐力より小さくする必要があります。
https://youtu.be/1S_pzbHGN30
一級建築士過去問 構造 第26問
資料
・問題概要
耐震設計に関する問題です。
・ポイント
連層耐力壁に接続する境界梁の耐力、剛性を大きくすると、一般に地震力に対する耐力壁の負担せん断力が大きくなる。
https://youtu.be/UMWuX9NRaaE
一級建築士過去問 構造 第27問
資料
・問題概要
木材に関する問題です。
・ポイント
含水率が繊維飽和点以下の場合、木材の乾燥収縮率は、年輪の接線方向が最も大きく、半径方向、繊維方向の順番で小さくなります。
https://youtu.be/11xqM3m42jc
一級建築士過去問 構造 第28問
資料
・問題概要
コンクリートに関する問題です。
・ポイント
コンクリートの水セメント比が大きいほど中性化は早くなります。
https://youtu.be/A2Tfn2Gn-cs
一級建築士過去問 構造 第29問
資料
・問題概要
鋼材に関する問題です。
・ポイント
SN材は板厚が40mmを超える材は、40mm以下の材よりも基準強度が小さくなります。
https://youtu.be/XDTso7rXUaU
一級建築士過去問 構造 第30問
資料
・問題概要
構造計画、構造設計に関する問題です。
・ポイント
建築物を複雑なモデル化を行い解析したとしても、解析結果の検証は必要です。
https://youtu.be/s0hVT974fCE