この解き方は各区間毎に変位量を求めて3区間分の変位を加算しています。
そのため、3つの荷重が作用してる状態で各区間に生じる軸方向力を求めています。例えば区間cbに生じるNは2P(引張)、区間abに生じるNはP(引張)などです。各区間の長さはLであるためそれぞれの区間の変位量をもとめるため長さはLとなります。
区間cb δ=2PL/EA 区間ab δ=PL/EA これらを加算すると3PL/EA
別解として、3つの荷重をそれぞれ1つずつ考える方法があります。
cに作用する2P(下向き)だけ考えた場合の変位を求める場合の長さは3Lになります。δ=2Px3L/EA
bに作用するP(上向き)だけ考えた場合の変位を求める場合の長さは2Lになります。δ=-Px2L/EA
cに作用するP(上向き)だけ考えた場合の変位を求める場合の長さはLになります。δ=-PxL/EA
これらを加算すると3PL/EAとなります。