学科の過去問を復習するとき、法規の条文番号、構造の計算過程、環境設備の用語を自分の言葉で説明できるかが気になります。生成AIに長いメモを要約してもらうと読みやすくはなりますが、説明がきれいに整いすぎて、自分が理解していない箇所まで「わかったつもり」になりがちです。
私ならまず問題文と公式資料・法令集を横に置き、AIが整えた文章の「なぜその式を使うのか」「その条文の適用条件は何か」を一段落ずつ照合します。そのあと、見ずに図や式を書き直し、友人に説明するつもりで短い答えを作ります。法規の改正や年度差が絡む記述は、AIの文章を正解集として扱わず、最新版の資料で確認するのが大切だと思います。
文章の来歴が気になる場合には、補助的にAIチェッカーで日本語の学習メモやレポート原稿を確認する方法もあります。本文を貼り付けるかTXTを読み込み、AI生成の可能性と色付きの原文を見ながら気になる段落に戻れます。ただし判定スコアだけで作成者や正誤を断定するものではありません。自分で説明できるか、出典と照らし合わせたかという学習の確認とは分けて使うのが良さそうです。
みなさんは過去問の解説や自作ノートにAIを使うとき、どの段階で「理解できた」と判断していますか?計算過程、条文確認、口頭説明など、実際に続けやすかった方法があれば知りたいです。