お世話になります。
鉄骨工事2 アンダーカット オーバーラップ の写真の件
現場の写真はとても分かりやすいので、いつも参考にさせていただいておりますが
JISの定義にあってないように思うのですが・・・
アンダーカット
「母材または既溶接の上に溶接して生じた止端の溝」と定義 (JIS Z 3001)されている。
溶接ビードと母材の境目に沿ってできる細長い溝のこと。
溶接ビードの下(under)に切削(cut)したような溝、母材にできるビードに沿った細い溝がアンダーカットです。溶接金属が十分に埋めきれないで残った溝、凹みで、溶接部の強度低下、疲労破壊、脆性破壊の起点となるおそれがあります。不適切な溶接棒の運棒、高すぎる電流などで発生します。補修溶接を行い、グラインダーなどで形状を整えます。
オーバーラップ
溶接金属が母材の上に重なり(overlap)、溶着せずに互いに離れた状態であること
オーバーラップは文字通り、溶接金属が溶着せずに母材に重なることです。運棒が遅すぎる、電流が低すぎるなどで起こります。グラインダーなどで重なった部分を削除し整形する。