構造力学の基礎マスターコース(発売は終了しました。)
学科構造の学習には過去の問題を解くことが重要です。
問題集を解こうとしたけど、解き方がわからない場合、多くの人は巻末の解説を読む。
ですが、解説を読んでも・・・
- 頭に入ってこない
- 理解できない
- 解けるようにならない
こんな経験はありませんか?
解説を読んでもわからない原因は「解説が難しすぎること」もしくは「読み手の基礎知識の不足」
それを解決したのが、構造力学の基礎マスターコースです。
構造力学問題を攻略するためのアウトプット学習
YouTubeチャンネル「一級建築士・二級建築士過去問解説」、音声配信スタンドfm「建築士受験応援」で、建築士受験に必要な学科構造の知識を発信しています。
動画、音声による解説は文章を読んで理解するより数倍理解しやすく、基礎から詳しく解説してるので、基礎知識の習得に打ってつけです。
しかし、これだけでは攻略できないのが、構造力学問題。
構造力学問題を攻略するには、アウトプット学習が必須です。
動画、音声などたくさんのコンテンツがありますが、それらの視聴は知識の習得につながります。勉強会、講習会などへの参加も大切です。
ただし、受動的なインプット学習は勉強した気になっているだけの可能性があります。
インプット学習は行っているのに、いざ問題を解こうとしたときに手が動かない、という経験はありませんか?
問題が解けるようになるには、行動が必要です。
行動とは能動的なアウトプットです。すなわちインプットとアウトプットのバランスが大切になります。
構造力学の問題が解けるようになるには、同じような問題を多く解く事が大切。すなわちアウトプット量を増やす事が必要です。
それをサポートして無理なくアウトプット量を確保するのが、このコンテンツ。
このコンテンツには構造力学問題を解く、すなわちアウトプットを無理なくできる仕組みがあります。
合格に必要な「アウトプット」を増やすことができない原因
アウトプット量を増やす事ができない原因は二つ。
- 解ける気がしていたけど、いざ解こうと思ったら、解く手順が分からない。
- 解き始めたけど途中で解き方が分からなくなる。
なぜこうなるかというと、インプットとアウトプットを分散しているからです。
インプットとアウトプットは分けるべきではありません。
インプットして完璧に理解してから、問題演習(アウトプット)に取り組む。これは大変効率が悪いです。
少し理解不足でもアウトプットしながら理解する。そうすることで格段に効率が良くなります。
でも、理解不足の段階で問題演習に取り組みたくても、そもそも理解できていないのに問題演習なんて無理。となります。
このコンテンツはこれを可能にできる内容になってます。
無理なくインプットからアウトプットに移行して、解き方を理解し、更にアウトプット量を確保できるように、3ステップで学習します。
- まずは解き方の動画を視聴する(インプット)
- 次に解説付き問題演習の動画を視聴しながら問題を解く(インプット+アウトプット)
- 最後に自分の力で問題を解く(アウトプット)
問題演習に取り組むだけで解く手順が自然に身につきます。
問題を解く各段階で解き方の解説をしているため、各段階ごとに理解しながら問題に取り組むことができます。
簡単な問題から難しい問題まで順番に構成されているため、問題を順番に解いていくだけで理解度のステップアップが図られます。
1問解けたら次の1問にチャレンジして、少しずつ無理なく進歩を実感しながら学習を継続することができます。
結果、無理なくアウトプット量を増やせます。
世の中にインプット教材はたくさんありますが、構造力学問題を早く正確に解くには、インプットだけでは不十分です。アウトプット量が重要です。手順を理解してアウトプットを繰り返し行うことが最短で最適な方法です。
「構造力学の基礎マスターコース」は構造力学の最も基礎になります。二級建築士試験では、毎年必ず出題される内容です。また、
一級建築士試験の問題を解く為には必須の知識です。
このプログラムを受講していただき、構造力学問題攻略の最初の一歩を踏み出して下さい。
一級建築士・二級建築士受験生の課題と当コンテンツ
当コンテンツの特徴 | 受験生が抱えている課題(構造力学問題の攻略) |
コンテンツ購入以外の費用は不要 動画視聴の有効期限なし(一度購入で最後まで見れる) インプット+アウトプットで効率よく学習 無理なくアウトプット量が確保できる ZOOMを使った直接質問できる定期的な講習会(期間:12月~7月学科試験まで) |
問題集の内容がわからない。問題が解けない スクールに通うのは高額 どんな手順で勉強したらいいのかわからない |
受験生に最も必要な「アウトプット力」が身につく! | 安く問題を解いていける環境が手に入る |
本コンテンツの動画は、問題を解くために必要な手順毎に解説を加えてますので、手順毎に理解しながら無理なく問題に取り組む事かできます。
無理なく多くの問題に取り組むことで、知識の定着ができます。
当コンテンツで構造力学問題攻略の最初の一歩を踏み出して下さい。
しかし、動画を視聴するだけでは理解できないかもしれないと心配している方もいると思います。
それを解決するために、直接質問できるzoom勉強会を毎週開催します。(期間:12月~7月学科試験まで)
動画配信による一方向のコンテンツではなく、受講生が理解できるまで責任を持って指導したという気持ちから、動画学習と直接質問できるzoom勉強会をセットにしました。
動画学習でわからない部分はzoom勉強会で直接質問してください。
zoom勉強会では事前に届いた質問に対して解説し、更に質問があれば、それに答える形式にします。
質問はできるだけ多くの人が疑問に思っているような質問に優先的に答えます。
勉強会に参加するだけでも、他の人が質問した内容を聞くことで、自分自身の理解が深まる場合もあります。
構造力学の基礎マスターコースの特徴(発売は終了しました。)
- コンテンツ購入費以外は費用は不要
- 1講座毎に購入可能。自分に必要な講座、
自分の知識レベルに合わせて受講できる - 問題を解くために必要な手順ごとに解説
- コンテンツご購入の方は、毎週一回程度zoomによる講習会で不明点を質問可能(30分
)(期間:12月~7月学科試験まで) - 各コンテンツは20本以上の動画で構成
- 販売金額は1
コンテンツ2500円なので、動画1本あたり125円以下 - セット購入(4コンテンツ)がお得(セット価格8800円)
当コンテンツの内容(発売は終了しました。)
- 二級建築士試験に毎年必ず出題されています。
- 一級建築士試験の構造力学問題を攻略するための基礎知識です。
- 構造力学の最も基礎となる内容であり、建築士試験の構造力学問題を解くためには必須の知識です
- 以下の「基礎的な3つの構造(単純梁、トラス、スリーヒンジラーメン、)の応力の求
め方」と「断面の性質と応力度」を用意してます
1.「単純梁」の応力の求め方
ここでは、単純梁の応力(曲げモーメント、せん断力、軸方向力)を求めて、応力図を描くことをゴールとします。
講座の構成
1.力とモーメント
2.反力とは
3.力のつり合いとつり合い式
4.反力を求める
5.切断して応力を求める
6.応力図を描く
7.単純梁の応力を求めるために必要な数学知識
2.「トラス」の応力の求め方
ここでは、トラスの解き方を2つ習得して、出題される問題に合わせた効率の良い解き方で、トラスの応力(軸方向力)を求めることをゴールとします。
講座の構成
1.トラスとは
2.トラスの種類
3.トラスの解き方(切断法)
4.トラスの解き方(節点法)
5.トラスを解くために必要な数学知識
3.「スリーヒンジラーメン」の応力の求め方
ここでは、スリーヒンジラーメンの応力(曲げモーメント、せん断力、軸方向力)を求めて、応力図を描くことをゴールとします。スリーヒンジラーメンを習得することで静定ラーメンの問題も解けるようになります。
講座の構成
1.単純梁の応力の求め方(復習)
2.スリーヒンジラーメンとは
3.反力を求める
4.切断して応力を求める
5.応力図を描く
6.静定ラーメン
4.「断面の性質と応力度」
ここでは、断面の図心、断面二次モーメントを求めること、部材断面に生じる応力度(垂直応力度、曲げ応力度、せん断応力度)を求めることをゴールとします。本試験に出題される任意形状の図心、断面二次モーメントを求めれるようになります。また、軸力と曲げモーメントの両方が作用する場合の、応力度の組み合わせ問題を解けるようになります。
講座の構成
1.断面一次モーメントと図心
2.断面二次モーメント
3.軸方向力による応力度
4.曲げモーメントによる応力度
5.せん断力による応力度
さいごに:運営者山本から受験生に対するメッセージ
あと一歩及ばず悔しい思いをした受験生の方へ。
大変残念に思いますが、試験に向けて勉強した時間は決して無駄ではありません。必ず報われる日が来ます。その日まで一緒に頑張っていきましょう。
初めて受験する受験生の方へ。
学科構造を得点源にすることが合格への近道です。特に構造力学問題は、今まで過去問を基に出題されてきました。
解き方をマスターすることで必ず得点につなげることができます。そのためには基礎知識の習得とアウトプット量の確保が必須です。合格に向けて一緒に頑張っていきましょう。
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